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セルバンテス列車(Tren de Cervantes)


2022年度、416日・30日、51日・7日・14日・21日・28日、64日・11日・18日・25日、72日、917日・24日、101日・8日・15日・29日、115日・12日・19日・26日、123日に運行


スペイン語作家で最も有名なミゲル・デ・セルバンテスは、1547年にアルカラ・デ・エナレスAlcacá de Henares)で誕生しました「セルバンテス列車」は、この文豪をしのんで、作品の有名な一節をいくつか演じ、最高傑作『ドン・キホーテ』を回想しながら、アトーチャからアルカラ・デ・エナレスまで運行します。

セルバンテス生家博物館、大学、その他の象徴的な建物を通してアルカラ・デ・エナレスを知ることは、文壇の巨匠の作品に近づき理解するための最高の方法です。春と秋の土曜日に実施されるツアーは、マドリード・アトーチャ駅から始まります。黄金時代の衣装をまとったエンターテイナーが同駅で旅行者を迎え、その後、30分の道中、車内でセルバンテスの作品の寸劇を演じます。

街に到着後、旅行者は歴史地区で、文学作品のようにエピソードごとに分かれたツアーを開始します。ルートには、アルカラ・デ・エナレスのモニュメント群の主な建物の見学と、レストラン『La casa viejaでの軽食(14:00~16:00)が含まれています。

2022年運行時刻

  • 運行日:4月16日・30日、5月1日・7日・14日・21日・28日、6月4日・11日・18日・25日、7月2日、9月17日・24日、10月1日・8日・15日・22日・29日、11月5日・12日・19日・26日、12月3日
  • 往路: マドリード・アトーチャ駅発:10:35。アルカラ・デ・エナレス着:11:25。(注)乗客の迎え入れと乗車は出発20分前から行われます
  • 復路: アルカラ駅発:18:35。マドリード・アトーチャ駅着:19:10。

2022年料金

 

詳しい情報

 

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