エアポート・エクスプレス・バス
COVID-19:
2023年2月7日より、公共交通機関におけるマスク着用義務は撤廃されます。
マドリードには、市内中心部とアドルフォ・スアレス・マドリード・バラハス空港をつなぐサービスがあります。年中無休24時間制(12月24、25、31日および1月1日は減便)で、アトーチャ駅出発(昼間運行6:00 – 23:30 h、夜間運行23:30 – 6:00 h)、夜間のフライト利用者には便利なサービスです。12月24、25、31日および1月1日のクリスマスシーズンも運行しています。
「エクスプレス・アエロプエルト(Exprés Aeropuerto)」という名称のこのバスは、市内中心部とターミナル1(T1)の間を約30分で走ります。ターミナル2(T2)との間は約35分、ターミナル4(T4)との間は約40分かかります。乗車料金は5ユーロです。バスの車内にて、現金(20ユーロ札まで)あるいはクレジットカード(コンタクトレス)、携帯電話によるお支払いが可能です。
エクスプレス 203(アトーチャ - 空港)は、マドリード バラハス空港とマドリードの中心部 (シベレス) であるアトーチャ総合駅を結びます。始発停留所はT4で、停留所はT2、T1、オドネル(O'Donnell)(ドクトル・エスケルド:Doctor Esquerdoとの合流点)、シベレス広場(Plaza de Cibeles)(EMT夜間バス「ブオス:búhos」の中心ポイント)、アトーチャ駅(Estación de Atocha)(6:00~23:30)です。
車体が黄色であるため、簡単に識別可能です。バスでは道中を快適に過ごせるよう、最新式の荷物ラックが備わっています。民間航空の基準で認められている形状と大きさの23キロ以下の荷物(スーツケース、キャリーバッグ、旅行鞄)をお持ち込みいただけます。荷物はご自身と他のお客様に危険が及ばないよう注意して置いてください。荷物用の追加料金はありません。切符の料金に含まれています。
空港・市内をわずか5ユーロ、30分で結ぶという点から、ヨーロッパやその他の国と比較しても、最も安価で快適なシステムと言えます。
アドルフォ・スアレス・マドリード・バラハス空港行きエクスプレス・アエロプエルト(Exprés Aeropuerto)の停留所マップ
その他のバス
エアポート・エクスプレス・バスのほか、アベニーダ・デ・アメリカ(Avenida de América)からは路線バス200番でバラハス空港へ、またカニジェハス(Canillejas)からは101番でバラハス空港付近までアクセスが可能です。
このサービスは、その他のバスルートと同様、マルチカードを所持するすることなく利用できます。
その他のインフォメーション
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バラハス空港での自由時間
アドルフォ・スアレス・マドリード・バラハス空港(Aeropuerto Adolfo Suárez Madrid-Barajas)には、自由時間を過ごせる138,000 m²の商業スペースがあります。
空港近くのホテル
アドルフォ・スアレス・マドリード=バラハス空港とマドリード見本市会場からわずか数分の宿泊施設。
地図とガイド
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