マドリードへようこそ
美術功労金メダルとスペイン・ガストロノミー賞を受賞し、ミシュラン3つ星を有する著名シェフのキケ・ダコスタが、リニューアルオープンしたMandarín Oriental Ritzのガストロノミー提案を担当。美しいアルフォンソ8世ホールに位置し、庭園が眺められるホテルのメインレストランDeessaは、ランチ、ディナー、週末に、エストレマドゥラ出身のシェフのユニークな料理を提供しています。Deessaはミシュランガイド2022年度版で得た1つ星にさらに星を加え、2023年度版で2つ星レストランになりました。
このガストロノミーレストランでは、夏にぴったりの屋外エリアでも料理が楽しめます。よりプライベートなディナーやお祝い事には、定員10名の個室があります。この部屋の名称「マスロフ伯爵婦人(Condesa Masslov)」は、スパイのマタ・ハリが1916年に同ホテルに宿泊した際に使用した名前に由来します。その他、「Hidden Table」またはシェフのテーブルオプションもあり、ごくわずかな人々が厨房の様子をライブで楽しむ機会に恵まれます。
メニューは、シェフの最も際立つ料理が揃った「Clásicos Quique Dacosta」と、この環境のために特にデザインされた提案の「Contemporáneo QDRITZ」、それらのショートバージョンで火曜から金曜のランチタイム限定で提供される「Menú Esencia Histórico」と「Menú Esencia Contemporáneo」の4種類のテイスティングメニューで構成されています。
また、ダコスタは、Mandarin Oriental Ritzのその他のダイニングスペースの提案も担当しています。
ガラスのドームの下、ホテルのガストロノミーの伝統を受け継いだレストランPalm Courtは、クラシックな味と現代性を融合したメニューを提供。ダコスタが再解釈した伝統的なフランスのペイストリーを味わうことができます。
シャンパン好きのための最も特別な体験が楽しめるのは、洗練されたハーモニーを生み出すために考えられた料理とシャンパンを組み合わせる、わずか8席のChampagne Bar。
Picturaのカウンターでは、定番からアバンギャルドな創作まで、様々なカクテルが満喫できます。
新しく素晴らしいデザインのEl Jardín del Ritz(通年オープン)では、国際色豊かな様々な味とニュアンスが楽しめます。
ステーション:
- Marqués de Cubas (Calle del Marqués de Cubas, 25)
- Antonio Maura (calle de Antonio Maura, 15)
- Plaza Cibeles