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ホセリート(Joselito)とラ・カテドラル・デ・ナバラ(La catedral de Navarra)の連携により誕生したアルボラ(Álbora)グループの新プロジェクトが、オープン後わずか数カ月でミシュラン星を初めて獲得(ミシュランガイド2017)。シェフのセルジオ・マンザーノが総料理長を務める、優れた原材料を使用した製品と技術の料理。
スペイン料理界の大手2社の有意義な結び付きが、最初の挑戦であるアルボラ(Álbora)で2016年にミシュラン1つ星を獲得した後、この野心的なプロジェクトで一層確かなものとなりました。老舗エル・ボデゴン(El Bodegón)があった場所にシルカ・バリオ(Silka Barrio)とエクトル・バリオ(Héctor Barrio)設計の大規模な改築を経て、2016年5月にオープン。
面積700平方メートルの店舗は2つの方法で料理を提供しています。1つは、旬の食材を大切にした伝統的な品々を揃えたガストロノミーレストランで、アラカルトとテイスティングメニューが用意されています。もう1つは、花崗岩でできた円形カウンターにあるリニューアルされたスペースA'nómaloの提案で、スイーツを含む13品に食材と技術を組み合わせた素晴らしい高級料理のメニューがあり、1日にランチとディナーの各1回限定で提供されています。その他、エクスクルーシブな体験「Mesa de Cocina」では、厨房に位置する唯一のテーブルで、調理の様子を眺めながら特別メニューが楽しめます。
A'Barraには、ベジタリアン、ビーガン、グルテンフリーのメニューも用意されています。
ステーション:
- Calle José Gutiérrez Abascal, 2
- Calle Serrano, 113B