マドリードへようこそ
19世紀後半の約30年から第二次世界大戦終結後までの、様々な芸術家による造形芸術作品を展示。2008年にオープンしたこのホールは、建築家アグスティン・オルティス・デ・ビジャホスがメディナ・デ・ラス・トーレス女公爵のために1881年から1884年にかけて建設した建物内にあります。
当初は地上4階と半地下、という構造でしたが、1910年には建物本体の隅に2本の塔が建てられました。その後の数回にわたる改装や改築作業を経て、3つのスペースに分かれた現在の展示室の延べ床面積は、およそ1,000㎡に及びます。
マフレ財団では、19世紀末から第二次世界大戦後までの絵画、彫刻、イラストの展示活動を行っています。
マフレ財団には、レコレトスホールのすぐ近くに、写真界の巨匠の作品を紹介していた、バルバラ・デ・ブラガンサ・ホール(Sala Bárbara de Braganza)という名称の展示ホールもありましたが、閉館されています。
:観光インフォメーションセンター
展示室へのアクセススロープがあります。展示室は、-1階、0階、1階の3フロアに分かれており、エレベーターでアクセス可能なルートが用意されています。エレベーターは広く、快適にフロア間を移動できます。
障害者向けの入口は幅1.80mの両開きで、あらゆる車椅子がアクセス可能です。
0階には障害者専用のバリアフリートイレがあり、障害者のための国際シンボルマーク(ISA)の表示があります。同階には快適に見学していただけるよう、貸し出し用車椅子があります。ご利用は入口のセキュリティスタッフにお申込みください。
無料の手話動画・オーディオガイドをご用意しています。
無料の手話動画・オーディオガイドをご用意しています。
手話ガイド付き見学。
ステーション:
- Biblioteca Nacional (Paseo de Recoletos, 20)
- Plaza de las Salesas, 7
一般入館料:5ユーロ
割引料金: 3ユーロ
オーディオガイド:4ユーロ
入館料+オーディオガイド:9ユーロ/割引料金:7ユーロ
ガイド付き見学:7ユーロ
その他の料金は公式サイトをご覧ください。
入場無料:月曜14:00 - 20:00 h
飲食物(水を含む)の持ち込みは禁止されています。また、展示作品を毀損する可能性のあるリュック、バッグ、大きな物品の持ち込みもできません。