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Ricardo Sanz Wellington(カブキ・ウェリントン)は、プレシデンテ・カルモナ(Presidente Carmona)通りにあるKabuki の創始者リカルド・サンスがサラマンカ地区に大規模に展開するプロジェクトであり、最高レベルの日本食レストランとの評価を得ています。Hotel Wellington(ウェリントン・ホテル)は偉大なる寿司職人サンスを起用し、ガストロミー面においても5つ星ホテルにふさわしい地盤を築きました。サンスのガストロノミープロジェクトの土台とみなされているレストランが、様々な賞に加え、2009年からミシュラン1つ星を維持しているのには、それなりの理由があるのです。
広々としたレストランは、料理に重きを置き、繊細でエレガントながらもミニマリズム的な装飾が施されています。巨大なカウンター裏では、リカルド・サンス率いるチームが寿司や刺身の調理にあたります。ホールを取り仕切るのは、フランシスコ・カントスです。
シェフの個性が反映され、旬の食材を活かしたメニューには、ウズラ卵に白トリュフのクリームを合わせた寿司、バターフィッシュや、神戸牛のミニハンバーガー等があります。Kabuki WellingtonとKabukiの大きな違いはデザートにあります。Kabuki Wellingtonでは、スペイン最高のパティシエ、オリオール・バラゲル(Oriol Balaguer)がデザート部門を担当、柚子のジュレ・パンプキンシードとストロベリー添えを始めとする各種デザートをお楽しみいただけます。
ステーション
- Velázquez (calle Alcalá, 95)
- Castelló (calle Alcalá, 111)
- Villanueva (calle Claudio Coello, 109)